目黒区J様
4世代8人の想いがつまった家
- 河合工務店を選んだ理由を教えていただけますか?
- 我が家には、世代で言うと4世代、総勢8人の家族がいます。この8人がうまく住める家を建てるというのが一番のポイントでした。
実はですね、最初は大手ハウスメーカーさんにも行って色々話を聞きました。ですが、大手はみんな同じような提案ばかり。決まりきった事以外はすぐにコストアップです。どうしたものかと思っていました。
河合工務店は知人からの紹介です。最初に社長にお会いしたとき、条件を説明して「この家を建てるのは難しいですか?」とお尋ねすると、「そんなことはありません」と言ってもらったんです。「色々調整する必要はありますが、大丈夫ですよ」と。心強かったですね。この人ならお任せできるなと思いました。
結果として、ハウスメーカーのどこからも出ていないような間取りと建て方の提案をしてもらいました。自分のイメージ通りというよりも、意表を突くような、考えてもいないような提案でした。
面倒な客でした(笑)
僕も60歳ですから家を建てるのは今回が最初で最後。一生に一度しか建てないものだから、施工業者選びでは丁寧な仕事をしてくれるというのが一番重要でした。
今となっては失礼ですけど、やっぱり心のどっかにハウスメーカーと工務店さんというのは、前者のほうが対応が良いのではないかと思っていました。でも今となっては全く逆だとわかりました。
こんなに細かく打ち合わせをしてくれたり、親身に提案してくれるところは他にはなかったと思います。
間違いなくベストな選択ができました。
私は面倒な客だったと思いますよ。
たとえば梁が10センチ出るのが気になってしまったとき。出ていようと、引っ込んでいようと、プロに「できません」と言われれば、素人の私は飲み込むしかないのに、いちいち考えていただいて、極力希望に沿うようにしてもらえたのが有り難かったですね。
一般的なハウスメーカーは、「これはこうと決まっていますから」としか言ってくれません。
ミリ単位のモノづくりへのこだわり
- 建設中、印象に残ったことはありますか。
- 河合さんとのお話で印象に残っているのは、「車のような家を建てたい」ということでした。
車はミリよりもっと細かいところで、何千、何万と同じものが生産されていて、それでいてノークレームだと。でも家はまだまだハンドメイドで、場所や気候や職人のコンディションでも、クオリティは大きく変わります。
河合さんは、車みたいに高品質な家をいつも建てたいと仰っていて、さすがだなと思いましたね。
実際、木造の家は寒いというイメージがありましたが、気密性がとても高く、最近のマンションよりもずっと住みやすいですね。サッシも断熱も良いものを入れてくださったんでしょう。夏は涼しく、冬は暖かです。
- 住んでみて、ご家族の感想はいかがですか?
- 妻が一番喜んでますよ。建つ前はさんざん文句を言っていたのにね。
快適すぎてこのソファでよく寝ています(笑)
- これから家を建てる人にアドバイスはありますか?
- 自分はどうしたいか、というのをしっかり持つことが大事だと思いますね。
それが最終的な自分の満足につながります。
自分はリビングに置きたいソファから逆算して、この部屋をこうしたいというのを考えていった。そういうこだわりがある人は、注文建築をやる楽しみを十分味わえると思います。
他にアドバイスというと……河合工務店に頼むことですかね(笑)
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川崎市T様
マンションや建売では絶対実現できなかった!
夫婦+5人の子供がいっしょに過ごせるスペース造り
- 家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
- 5人目の子供が生まれて、それまで住んでいたマンションが手狭になりました。マンションの買い替えはずっと検討していたんですけど、僕たち夫婦と子供たち5人の計7人が入る間取りなんて、めったになくて。
はじめは一戸建て、ましてや注文住宅なんて考えてもいなかったんです。
でも、たまたま良い土地に出会って、注文で建てることに決めました。
- 河合工務店に依頼した理由は?
- 実は僕は不動産の仕事をしていて、河合工務店さんとは仕事の上で付き合いがあったんです。前々から丁寧な仕事をする会社だなとは感じていました。年間何百棟も建てる大手住宅メーカーとももちろん付き合いはあるのですが、実際に自分の家族が住む家を建てるときは、細かいところも親身に相談に乗ってくれそうだった河合さんにお願いするのが一番かなと。
せっかく注文で建てるんだったら、建売では絶対できないこだわりを実現したいと思いました。
- 一番のポイントはどこですか?
- 「この大人数が、限られたスペースの中でいかに充実して過ごせるか」というのが一番の課題でした。
子供部屋の間取りがかなり特殊だと思います。
1階に子供たちのミニ勉強部屋を4つ作りました。パーテーションで1.5畳ずつの広さに区切り、ドアを付けました。中にはそれぞれ机と椅子を置いて、勉強できるようにしています。
こういうのって建売では絶対できないじゃないですか!
子供たちにそれぞれ4畳半の部屋を与えることも出来なくはなかったんです。でも、そうはしたくなかった。親としては子供たちがバラバラに部屋に閉じこもるのは嫌だったんです。
- 1階の勉強部屋以外の間取りはいかがですか?
- 寝室は3階なのですが子供たちは一つの大きな部屋の中にベッドを並べて一緒に寝てます。
2階はキッチンとリビングですが、ここでも子供たちはよく遊んでいますね。
キッチンは妻の希望でオープンタイプにしました。
前の家では料理中は壁側を向いていて子供たちの様子が見えなかったので、今回オープンにしたことで騒いでたり喧嘩をしたりしていてもすぐ見ることができていいですね。声もかけやすいです。
- お子さんたちの反応はいかがですか?
- 設計図が出来上がったとき、子供たちからは大ブーイングでした(笑)
新しい家では絶対自分の部屋があると思っていたようですから。
やっぱりお友達の家みたいに、「自分ひとりの部屋に勉強机とベッドがある」という普通の部屋に憧れていたようです。
でも実際に住んでみると、みんなこれで良かったと思ってるんじゃないかな。楽しそうにしていますよ。
プライバシーは確保しつつも、家族みんなで共同生活を送っているような感じですね。
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西東京市O様
奥様ファーストの2世帯住宅。
随所にこだわりと気遣いが詰まっています。
- 家を建てようと思ったきっかけを教えていただけますか。
- (御主人)
私は設計士をしているのですが、実は河合工務店はもともと仕事での取引先だったんです。
設計の仕事をしていると、どうしても業界の裏側がわかってしまいます。CMで大々的に宣伝しているような有名なハウスメーカーだからと言って、安心して任せられるわけではありません。
たとえばなにか問題が起こったときの対応って施工業者によって全然違います。どんな会社でもミスはありますが、それに対して真摯に対応してくれるところって実は少ないんです。
河合工務店はその数少ない誠実な会社です。
結婚をきっかけに自分の家を建てることになったんですが、施工は絶対に河合工務店にお願いしたいと思いました。
(奥様)
私は主人と違って業界のことは何も分からない素人です。主人から「知り合いの工務店さんで、すごく家造りにこだわりを持っている方がいる」と紹介してもらいました。
こちらの要望を聞いてもらったり、提案してもらったりを何度も繰り返していくなかで、河合社長はとにかく家が好きで、そしてセンスが良い方だと思いました。
また、2世帯住宅のなかでみんなが気兼ねせずに暮らせるように随所で気遣いしてくれました。河合社長は「奥様ファーストで建てました」と言っていただいています(笑)。
- 具体的にはどのような部分でしょうか?
- (奥様)
大きいところでは吹付断熱材です。通常は吹付断熱材って外気を遮断するものなので壁に入れるものなのですが、河合社長は1階と2階のあいだの天井に吹付断熱材を入れてくれました。
私は知らなかったのですが、吹付断熱材って音も遮断してくれるんです。1階に両親の部屋があり、2階に私達の部屋があるので、お互いのプライバシーを守るために入れたらいいよとアドバイスしてくれました。
私がホッと一息つける空間を作るために配慮してくれたのだと思います。
細かいところでも、辛抱強く私の要望を聞いてくれて、最適なものを作ってくれました。例えばキッチンの調味料置き。色んなサイズの調味料がすぐに取り出せるように、棚の高さを何度も考えてくれました。私の普段の調味料の取り方までも聞いてくれて(笑)。
こだわっているところはどこかというと、本当に全部ですね。
(左上)ホテルのような寝室の照明
(左下)キッチンの調味料置き
(右)細部までこだわって調整されたウォークインクローゼット
- 御主人はどのようなご要望がありましたか?
- (御主人)
自分が施主ではあるんですけど、奥さんや両親が喜んでくれるのが一番だなと思っていて、自分の要望を押し通すというよりは、みんなを調整するプロデューサーのような立場でしたね。河合社長との打ち合わせの前後に、よく家族会議を開きました。
意見が分かれたとき、妻は、自分が説得するよりも河合社長が言ってくれたほうがすぐ納得するんです。
「同じこと自分も言ってたよね」と思いつつも、それだけ河合社長を信頼しているんだなと思いました(笑)。
- 完成したときの印象を教えていただけますか。
- (奥様)
まず玄関を入ったところにサプライズプレゼントでお花が置いてあったんです。それだけでもう涙が出そうになって。
そのあとはもう「わー、わー」という感じで、本当に感動しながら部屋を見ていきました。
今でも毎日家の中でテンションが上っています。バルコニーも、化粧部屋も、ウォークインクローゼットも全部かっこいいと、いつも思っています。
- これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。
- (御主人)
家というのは人生のなかでも大きな買い物です。だからこそ、心から信頼できる人に建ててもらうのがいいんじゃないでしょうか。
河合社長は家造りがすごく好きで、こだわりをもっている方です。そのような方と一緒に建てることができれば幸せだと思います。
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社長のこだわりポイント
お風呂の一番のポイントは床。触ってびっくり、クッションのような床板です。
ぜひサンプルを触ってみてください。小さいお子さんが転んでも怪我をしにくい新素材です。
壁や浴槽、カウンターなどの色は自由に選べるので、お好みのバスルームが作れます。